前回、私のお気に入りのAVEDA(アヴェダ)パドルブラシについてレビューしましたが、
↓前回の記事
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AVEDAのパドルブラシが気持ちよすぎた!毎日使いたくなる頭皮マッサージブラシ。髪も気分も整う!自然派ブランドの人気ヘアブラシを1年使ってみた感想
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今回は、そのブラシをどうやってお手入れしているかについて、紹介したいと思います!
目次 [非表示]
「ヘアブラシの洗い方」猫との会話劇場






ブラシを洗うってどういうこと?
正直「ヘアブラシを洗う」という概念自体、私は全く知りませんでした。
人生で一度も洗ったことなかったです。
歴代のクシたち……いま考えるとちょっとゾッとする(笑)
髪の毛を取るくらいしかしてなかったけど、実は皮脂や整髪料のカス、フケ、ホコリがピンの間や土台部分にどんどん溜まってるんですよね。
注意点(特に木製や獣毛ブラシ)
獣毛(猪毛・豚毛)ブラシは水洗いNG!
木製ブラシも長時間濡らすのはNG!
AVEDAのパドルブラシも木製なので、短時間&水の扱いに注意しながらお手入れしています。
私のブラシお手入れ方法(簡易編)
私が普段やってる手軽なお手入れ

私のブラシお手入れ方法(本格編)
しっかり洗いたい時や、汚れがひどい時に
しっかり洗いたい時は石鹸かシャンプーと水を使います。
AVEDAのパドルブラシは木製の部分にコーティング加工がされていないので、基本的に水に濡らすのは良くないです。
少しの時間なら濡れても拭いて乾かせば大丈夫ですが、長時間水に浸けるのはやめておきましょう。
① 髪の毛を毛抜きで取り除く
② パドルブラシの空気穴に爪楊枝を突っ込む(水が入らないように)
私は中に泡や水が入るのを防ぐために爪楊枝を刺していますが、折れないように気を付けてます。
③ 石鹸やシャンプーを泡立てて、歯ブラシでピンと土台を掃除
垂れないように固めに泡立てるのが私流。
ピンの根元やピンを歯ブラシでお掃除して、最後に木と黒の接着部分(赤く印付けた所)が凹んでるのでホコリが溜まってるからそこを洗います。
あんまり木の部分は長時間泡を付けたくないので、最後に赤い部分のお手入れをします。
④ 爪楊枝を押さえつつシャワーで泡を流す → タオルで水切り&陰干し
シャワーで泡を流したら、ブラシを振って水を切りタオルで全体を拭く。
タオルにブラシ部分をポンポン叩いて水を切って、ブラシ部分を下にしてタオルに乗せて日陰干し。
ピンが刺さっている土台部分が結構濡れたままになるので、綿棒で水分を吸ってあげると早く乾く。
ポイントは、木部分を濡らしすぎない&中に水を入れない!

AVEDAのブラシだから、長く大切に使いたい
AVEDAのパドルブラシは木製で見た目もおしゃれ。
大切にしたいお気に入りだからこそ、清潔に保って長く使いたいと思っています。
ちなみに、私は中性洗剤よりも石鹸やシャンプーで洗っています。
香りも良くなるし、ブラシも喜んでる気がする(笑)
感想まとめ
ブラシを洗うなんて発想なかったけど、洗うべき!って思いました。
皮脂やホコリ、汚れが溜まってたのを実感…
頻繁に洗わなくても、月に1〜2回でOK
ピンが少ないタイプは毛も絡みにくくお手入れしやすい◎

